生地胴(きじどう)といって表も裏も塗装していません。だから・・・
ほら、使用経過で左のような何ともいえない色味に!!
20年後くらい?
この色だけはお金で買えませんし、すぐには作ることもできません。
胴胸サヤ刺+胴胸総紺鹿革仕様+生地胴+黒家紋
胴胸サヤ刺+胴胸総紺鹿革仕様+生地胴+黒家紋
繰り返しますが、新しい生地胴はこんな感じです。
まさに職人仕事。プラスティック胴とは職人がかけている手間が違います。
裏面も塗装なし。道着の藍が移ってこちらもいい具合に。
本雲S字碁盤刺(濃紺)+生地胴の組み合わせ
アップ
毘沙門の曙光と組み合わせてみました〜。仕上ったばかりの生地胴。
こちらも20年後には上記のような素敵な色合いに・・・楽しみ。