業界の闇を バラします

1.不完全な防具をお客様に押し付ける

多くのお店は間違いを認めたがりません。

驚かれるかもしれませんが、

私自身、何度も目にしてきました。

お客様はただ剣道具が欲しい訳じゃないんです。

ここを大きく勘違いしているからこういう事になります。

やはり全てが手作りですから職人がちょっと飾りを間違えることだってあります。

そういった時に、

「職人が間違えました。ちょっと値段を

安くしときますんでどうぞ使ってください。」っていうお店が多いんです。

(しかも当然かの如く。。。)

分かる〜。

でも人間って弱いもので一瞬「ラッキー!」って

思っちゃう。

ただ怖いのはその後その剣道具を身につけるたびに

悲しい思いがこみ上げるのです。

私が過去一びっくりしたのが

家紋が間違っていたけど直してくれないケース

腰を抜かしました。しかも七段の先生のよそ行きの一張羅の防具です。違う家紋が描かれています。でも馴染みの防具屋さんだったから言うに言えず、「勘弁してください」と押し込まれて泣き寝入りだそうです。押し付けたお店の人はいい気分です。その場はしのげたかもしれません。でもね、押し付けられた方は一生覚えていますよ。稽古の度に胴の間違った家紋を見て悲しくなります。その人だって製作から20年たって私にその事を教えてくれましたから。。。

「そういう問題じゃないでしょ!」

職人が間違えた?そこまではOK。

どんな仕事でも間違いはあります。

じゃぁ、頭を下げて全力でミスを挽回ですよ。

そのままお客様に押し付けるなんて一体どういう神経してるんですか。

いち剣道愛好家として、

ミスをお客様に押し付ける武道具の販売姿勢だけは

私はどうしても納得がいきません。

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