手刺し防具の欠点

4.腕のいい職人、良い材料からどんどん無くなってます。

手刺し防具を作る職人さん

竹胴を作る職人さん

漆を塗る職人さん

高齢化、海外技術移転、跡継ぎ問題などで

どんどん減ってきています。

材料だって同じ、良い材料から

目に見えて無くなってます。

今は大人向けの格好いい手刺し防具が

手に入りにくい時代なのです。

今は手刺し防具のシェアは1割も無いと思います。

竹胴だって少なくなって、ほとんどがプラスティック製の樹脂胴になりました。

手刺し防具が当たり前ように買える時代は

まもなく終わろうとしています。

手刺し防具は絶滅危惧種なのです。

当店?

当店は手刺し防具の専門店なので

手刺し防具の割合は9割以上、

竹胴の割合だって9割5分以上。

お店を始めた頃は決して手に入れることが出来なかった

良い材料、良い職人が優先的にどんどん集まってきています。

正直、竹刀や防具袋などは他店さんに負けますが

手刺し防具のことならどこにも負けません。

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