業界の闇を バラします

6.「○○先生の紹介だから特別に○割引ね〜」と、相手によってコロコロ価格が変わる

いや、もう勘弁してほしいです。。。。

お客さんを見て、販売価格がコロコロ変わるお店

「フラッと立ち寄った一見さんには少し高くてもいいか。」

「馴染みの先生には安く販売。」

いや、気持ちも分かるけど人によって販売価格変えちゃ駄目でしょ!

もう怖くて買えないよね。

「俺○○円だったよ」「えっ?私は○○円だったけど。。。」

同じ剣道具なのに販売価格が違う。

私も同じ経験をしたことがあるので分かります。

まだ百秀武道具店を始めるずっと前、手刺し防具が欲しくてあるお店を訪ねました。「すみませ〜ん。カタログのこの手刺しが欲しいんですが、、、」と伝えると、店主が店の裏に入って2,3分出てきません。どうやら今価格を決めているようです。

表に出てきて一言、「今なら80万円の防具が40%引で48万だね。」今でも忘れる事が出来ません。

そう、大幅な値引きの根拠なんてもともとない!

そう、値引きの根拠なんて無いんです。最初から仕入れ値は決まっていておよその売値も決まってる。だったら最初からその価格で表記すべきじゃないですか。

お客さんを騙すような販売方法はもう終わりにしませんか?安く買えたなんて満足度なんて一瞬で終わちゃうんだから・・・。

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